【バンダバーグ】ズッキーニファームでピッキングとパッキングの経験談!

今日はファームジョブのことについて書きたいと思います☺

まずはズッキーニピッキング&パッキング!私の初めてのファームがズッキーニなんです。

ファームはバンダバーグにあり、ボスはオージー・コントラクターはイボというトルコ人でした。なので皆イボファームと呼んでいました。

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ズッキーニのピッキング

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まずはピッキング。

プライスは1バケツ$2.5。

ズッキーニは下になっているので、腰をまげながらナイフを使って、バケツに入れていく感じでした。

だんだん重くなるバケツを運びながら(引きずりながらw)の作業なので、すごく大変だったのを覚えています。ちなみにフルバケツになると10キロ程になります…!

バケツがフルになると、自分の番号のタグをズッキーニに刺します。

そして「バケー!!(英語でバケツですw)」と叫ぶと、バケットボーイが空のバケツと引き換えに、トラックのビンまでフルバケツを持って行ってくれるシステムでした。

ファームによると、フルバケツを自分でrowの外まで持って行かないといけないとこもあるらしいです(@_@;)

後、バケットボーイは時給$16でした。

時給いいなー!と思うこともありましたが、ひたすらバケツを運ぶ仕事なので、忙しい時はすごい大変そうでした。体力のない方は難しいと思います。

ズッキーニのパッキング

パッキングは、ピッキングと同じ日にする時もあれば次の日にすることもありました。

私たちがサイズ(Large, Medium large, Medium small, Small, Second)に分けて箱づめしていき、スーパーバイザーが最後に綺麗にパッキング出来ているかと、大体10キロで収まっているかをチェックしていくという感じでした。

チームコントラクトで、特に何箱何ドル!というちゃんとしたシステムがないファームでしたw

パッキングは慣れるまではサイズが分かりにくかったりして難しいですが、慣れるとどれだけ早く詰めれるかっていう挑戦を自分の中でしていたりしました。(笑)

まとめ

私が働きだした頃は7月後半くらいだったのですが、バンダーバーグは冬でも日中はすっごい暑くて、初日は「もう嫌。。溶ける。。帰りたい!!!!」とずっと思っていました。w

今までファームで会ったいろんな人に、「ズッキーニファームで働いたことあるよ~」と言うと、「え!?ズッキーニってめっちゃしんどくない!?よく働いたね~」と言われるくらいファームの中でもしんどい方の仕事っぽいです。

初めは全身筋肉痛になるくらい大変だったんですけど、なりにもよりますが、慣れると多い日で100近いバケツをとれる時もあったので、私は意外と好きでした。

注意したほうがいいのは、肌が弱い方!!

私もまっつんも元々弱いのですが、まっつんはズッキーニピッキングをすると、手袋と服の間の肌にズッキーニの葉っぱなどが触れて、よく荒れていたそうです(@_@;)

なので長い手袋、もしくはずれないように私は輪ゴムで止めていました。肌が弱い方にはおススメです♪

ではズッキーニはこの辺で…。

これを読んでファーム探しの手助けになれば嬉しいです☺

かなみんでした。