ワーホリに必要な最低限の持ち物はコレ!※夏服中心です

溢れかえるスーツケースの荷物

「ワーホリに行く時の持ち物って何?」

「出来るだけ最低限の持ち物でオーストラリアへ行きたい!」

オーストラリアへワーキングホリデーに行く準備をしている人が気になるのは、やっぱり持ち物。

人によって必要なものが違うし、断捨離できない人も多いですよね(>_<)

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本当に荷物を少なくしたいなら!

オーストラリアへ行く前から荷物が多いと、生活用品(食材や調味料、洗剤系など)などを現地で揃えた時に荷物はすぐ倍増します。

よって引っ越しする時にすっごく大変な思いをします。(笑)

1年目でいろいろ学習した私は、「2年目は冬服を着なくていい場所に住もう!」という結論に至りました。w

本当に冬服ってかさばるんですよね。

それに比べて夏服なんてぺらぺらです。

ということで今回は、私が実際に持って行った夏服中心の最低限の持ち物をご紹介します☆

ワーホリに持っていく最低限の持ち物

貴重品

パスポート
日本のクレジット カードの種類によってはオーストラリアで使えます。
免許証 運転免許証を申請するときに必要。
現金 空港で両替できるので日本円でも大丈夫ですが、空港のレートは悪いので注意!ちなみに高い財布を持っている人なら、海外用の財布を別に買ってもいいかも。
海外保険証 日本で海外保険に入るなら必要です。
ビザ 当たり前ですが、取得してからオーストラリアへ行きましょう!(笑)

電子機器

スマホ シムフリーにしておくと海外でも使えます。
充電器
変換プラグ オーストラリアのコンセントのさし込み口は日本と違います。

パソコンやカメラはお好みで!

私はパソコンで音楽を聴いたり、ブログを書いたりしたかったので持っていきました(^_^)

衣類

トップス 7日分。1~2着くらいはフォーマルな服やワンピースがあると便利!(パーティーやクラブ用)

冬服を一応持って行くなら2着くらい。

パンツ 3日分。長ズボンと半ズボン(女子ならショーパン)両方。
上着 2~3着。部屋着用と外出用。
下着 5日分
パジャマ 2セット
靴下 2足
水着 必要な人のみ
2~3足
カバン 旅行用リュック、外出用一つ

2年目は、私の場合、本当に冬服一回も着る機会がありませんでした。

フード付きトレーナーくらいはたまに着ていましたが…。

下着や靴下も少なくない?と思う人もいますが、2~3日に一回くらいの頻度で洗濯していたし、常にビーサンで過ごしていたので特に靴下も必要ありませんでした。

ファームで使うものは大量に入っていて安く買えるもので十分(^_^)

靴は、一応ヒールも持っていきましたが、2年目は一度も履かずに終わりましたね。

ファームジョブをしていた時は田舎なので履いて行くところもないし、シドニーは坂が多いし必要ありませんでしたw

日用品

バスタオル 1~2枚
タオル 2枚
歯ブラシセット
クレンジング、洗顔 好きな物があったり肌が弱い人は持っていきましょう!
化粧水、乳液など 好きな物があったり肌が弱い人は持っていきましょう!
シャンプー、リンス、石鹸 バッパーに泊まりながらシェアハウスを探そうとしている人は、数日分のシャンプーなどがあると便利です。ボトルを買うと重いので!
カミソリ 髭剃りなどに。
洗濯ネット、洗濯バサミ(少し) シェアメイトと一緒に回したりすることもあるので、あると便利。
目薬 必要な人のみ
コンタクトケース、コンタクト液 必要な人のみ
爪切り 結構必要だし買うのももったいない!
綿棒 結構必要だし買うのももったいない!
めがね 必要な人のみ
ティッシュ ポケットティッシュは日本のものが一番!
サングラス、帽子 紫外線が強いので装着をおすすめ。
化粧品 なんでもかんでも持って行かないように!w
ヘアブラシ
日焼け止め 現地でも買えますが、私は信用できなかったので買っていきました。
生理用品 肌が弱い人で気に入っているものがあるなら持っていきましょう!
胃薬、風邪薬、生理痛の薬など。

ドライヤーやコテは持っていきませんでした。

日本のものは電圧も違うし、現地で買っても安いので(^_^)

その他

あと、筆記用具とかは必要に応じて用意しましょう!

筆記用具は持っていきすぎるとすぐ重くなるので注意です。

雨具などは持って行く人もいると思いますが、カバンに入れとくのも嫌いな私と、カバンさえ持っていないまっつんは持っていきませんでしたw

意外となんとかなりますよ!

まとめ

注意したいのが、「現地で買えるから」と言って身軽すぎるくらいでいくと、オーストラリアについてから大金を使うことになります。

食料や洗剤などは絶対買わないといけないので、それ以上にお金を使うと意外とすぐお金って飛んでいきます。w

日本にあるものなら持って行きましょう!

そして、この最低限の持ち物は夏服中心なので注意してくださいね。(笑)

メルボルンやシドニーで冬を過ごすと普通に寒いので、こんなものじゃ済みませんよ!

荷物を少なくしても、冬服はかさばるのでどうしても多くなると思います。

逆に、夏服中心だと男性の人はもっと絞れるかもしれませんね。

ちなみにまっつんは、スーツケース必要?というくらいスカスカでした。(笑)

余裕があるので食料も持っていきたい!という方は是非こちらも読んで下さい♪

オーストラリアワーホリに向けて準備する物オススメ(食料編)

ワーホリに行く前にする手続きなどについての記事はこちら!

これからオーストラリアにワーホリに行く人へ!!日本で準備しておくべき7つのこと。

読んで下さってありがとうございました。

何か質問などあれば気軽にお願いします☆

かなみんでした☺See ya!

コメント

  1. みぽりん より:

    こちらを見ながら励みに準備を頑張っています。

    禁止物がざっくりすぎて不安なのですが、開封済の食料品は空輸・空港手荷物ともにダメなのですよね?

    150サイズの宅急便は送付可能なのでしょうか?

    また、手荷物にマニキュア・香水・ヘアコロン(スプレータイプ)制汗剤・サプリメント類は入れられるのですか?

    • kojikoji より:

      みぽりんさん、コメントありがとうございます!

      それは空輸・空港手荷物ともに、開封状態や食料品の種類にもよるのではないでしょうか?

      サイズ160cm以内25kgまでなら宅急便で送れるようです。
      ヤマト運輸国際宅急便のサイトを見てみて下さい。

      スプレー類はこちらを参考にどうぞ。高圧ガスが入っていない限り大丈夫だと思います。
      マニキュアや香水は手荷物の液体持ち込み制限を越えなければ大丈夫だと思います。
      サプリメントはどのようなサプリメントでしょうか(-_-;)基本的に問題ないと思うのですが…。
      かなみん