【QLD版】オーストラリアの免許の取り方!申請に必要なものは?

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オーストラリアで運転していたまっつんと私ですが、ワーホリ中にQLD(クイーンズランド)州の免許証を取得していました!

私たちの経験からQLDの免許証の取り方を話していきたいと思います。

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5つの用意するもの

まずQLDの免許証を取得する際に必要なものはこちら。

  1. 日本の有効な免許証
  2. プロの翻訳家(NAATI)による日本の免許証の翻訳文
  3. あなたがQLDに住んでいるという証明書類
  4. パスポート
  5. クレジットカード二枚

日本の免許証の翻訳文はこちらの記事を参考にどうぞ!

オーストラリアで運転する時に必要!日本の免許証の翻訳文とは?

QLDに住んでいる証拠書類はバンクステートメント(口座残高証明書)で大丈夫でした。

今利用しているバンクに行き、「バンクステートメントが欲しい」と伝えるだけで印刷して貰えますよ!

バンクによっては手数料がかかったり無料だったりします。

そしてクレジットカード二枚必要なのですが、日本のカードでも問題ないようでした!

とりあえず名前が書いていれば大丈夫そうですw

QLDの免許取得について詳しく書いてあるQLD陸運局(Transport)のページはこちらです。

QLDの陸運局で申請する

全て用意したら陸運局に行きましょう!(お近くの陸運局はこちらで探してください。)

私たちはバンダバーグに住んでいたのでバンダバーグの陸運局に行きました。

今バンダバーグにいる人は参考にどうぞ↓

Department of Transport and Main Roads Customer Service Centre

住所:14 Production St, West Bundaberg QLD 4670

こんなところにあるの?と思うくらい微妙な場所にあるので注意!(笑)

まず中に入って機械で受付けをするとチケットが出てくるので、番号が呼ばれるまで待ちましょう!

待っている間に、フォーム”F3000 – Driver Licence Application/Renewal (Learner, P1, P2, P type and Open Licence)”を埋めていきます

たまに難しい質問がありますが、分からなければ後で窓口のスタッフが丁寧に説明してくれるので心配ないですよ!w

番号が呼ばれたら指定された窓口へいき、フォームと事前に用意していたものを出します

何も不備がなければそこで免許証の写真を撮ります。窓口の横にカメラが設置されていて、すっごい軽い感じで写真を撮られますw

※私は何も知らずにすっぴんで行ってしまったので、皆さまお気を付けください…(笑)

写真が撮れたら料金を払います。

1年の免許は$76.25、2年の免許は$106.30となります。(2017.11.26時点です。前回の掲載より$3程値上がりしています)

ちなみに1~5年の免許が選べるので、気になる方はこちらを確認してみてください♪

もうセカンドを取る気がある人は、2年の方が断然お得なのでおすすめです!

最後に領収書と免許証の代わりになる紙が渡されます。

免許証は後日家に届くので、それまでは免許証代わりの紙を携帯して運転しましょう!

これで全ての手続きは終わりです☺

まとめ

これはQLD州内で免許を取得する場合なのでそこだけ注意してください!まあそこまで大きく変わりはないと思いますが…

オーストラリアで3ヵ月以上運転するようなら取得しておきましょう!

海外で何かの手続きをするのって不安なことが多いですが、自分で出来たりすると自信に繋がったりますよね。

分からないことがあればスタッフの人も丁寧に説明してくれるので、勇気をもって質問してみましょう☺

そもそも国際免許とどう違うの?と疑問になっている人はこちらも読んでみて下さい♪

オーストラリアの免許取得をオススメする理由!国際免許との違いは?

それでは今回もありがとうございました。

質問があればお気軽にどうぞ!

かなみんでした、See ya!

コメント

  1. ひとみ より:

    いきなりすみません。ブログを見ました。質問をさせていただきたいのですが、オーストラリアQLD州の免許に書き換えたいのですが、国際免許を持っている場合でも翻訳証明が必要なんでしょうか?

    • ファーム中毒inオーストラリア より:

      ひとみさん、コメントありがとうございます。
      お返事遅くなってすみません(-_-;)
      オーストラリアの免許証を取得するなら、翻訳証明が必要になりますよ!
      http://farmpoisoning.net/naatitranslation
      よければ参考にしてくださいね。
      かなみん