シドニーの韓国人ボスのサロンへ面接に行った結果…⑤

前回の記事に続きます!

日本でネイリストだった私がオーストラリアに来た理由は?①

ネイルサロンに履歴書配り!?②

中国系ネイルサロンで面接とトライアル!③

日系のサロンで面接!私が日系サロンをオススメしない理由④

今回は、私がシドニーで韓国人ネイルサロンへ面接へいった話をしたいと思います!!

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韓国人ボスの併設サロン

このサロンはシドニーのワールドスクエアの中に入っているサロンで、駅から徒歩3分ほどの便利な場所にあります。

ボスは韓国の女の人で、オーナーはその人の旦那さんでした。

旦那さんは英語がペラペラなのですが、ボスはカタコトで何を言っているのかわからない時もありましたが、オープンな人柄で怖いイメージは全然なかったです。w

そしてこのお店はトータルビューティーサロンのようで、ヘア・ネイル・アイラッシュ・ワックス脱毛・マッサージが一つのお店の中にありました。

ワーカーはほとんどが韓国人で、他にはフランス人・日本人・中国人が1人ずつ働いていました。

客層は見た感じほぼオージーで、後は韓国人か中国人が多かったです。

ボスと面接

求人に書いてあった日本人スタッフに連絡して面接とスキルチェックをすることに。

面接はボスが担当してくれました。

何個か簡単な質問の後に、「時給は何ドルがいい?」と…逆に私に聞く?!(笑)

高めに言った方がいいよな…と思いつつ、「13ドルか14ドルかな」と言ってしまった私(笑)

こういう時に私日本人だなぁと思いますね。w

その時(2015年)は確か最低時給が約17ドルくらいだったのですが、アジア系のサロンは違法な給料形態が多くて、その相場が大体13ドルくらいだったんです!

しかもその後に、「CASH(現金手渡し)かTAX(タックス有)だったらどっちがいい?」と。

そんなのタックス有りに決まってる!!!w

とりあえずタックスが良いと伝えると、そこで面接は終わり、スキルチェックをすることに!

スキルチェック

スキルチェックはボスの片手を借りて。

確かネイルケアをしてからジェルで一色塗り・フレンチ・カラグラ・ラメグラをしました。

日本のサロンではジェルしか使っていなかったので、この技術は普段通り出来ました。

そしてラッキーなことに、ボスが選んできたカラーが何故か一番ミスをごまかしやすいピンクだったんです。(笑)

一番スキルチェックに向いていない色なんですけどね…。

面接結果&まとめ

面接とスキルチェックが終わりその日の夜、さっそくボスから電話が来て「働いて欲しいんだけど、いつから働ける?」とのこと!

給料を聞くと13ドルと言われ、その話はまた直接話そうと言われたので少し怪しかったのですが、早く働きたかったし雰囲気も良さそうだったので、このサロンで働いてみることに♪

ここからどんな風にシドニーのサロンで働いていくのか、お楽しみに!w

面接も海外ですると緊張しますが、スキルチェックの時もやっぱり緊張してしまいますよね。

私は緊張しなかったと思っていたのですが、後からボスに「スキルチェックの時手震えてたよw」と言われてしまいました。

こんなことがないよう、自信が付くまで技術を完璧にしておくべきですね。笑

次回からは実際にサロンで働いた経験談を書いて行きたいと思います。

オーストラリアで働いてビックリ!日本のネイルサロンとの違い⑥

実際にオーストラリアでネイリストの仕事を探している人におすすめ!

【英語版履歴書】ネイリストのための履歴書の書き方※ネイルサロン向け

それでは今日もありがとうございます♪

かなみんでした、See ya!