バンダバーグで珍しいマシーンのトマトピッキング!①

今回は、あまり聞いたことのないマシーンのトマトピッキングの仕事を紹介したいと思います!

よくあるバケツピッキングとは全然違うので、参考になれば嬉しいです。

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私が働いていたファームについて

場所はバンダバーグ。名前は『Barbera (バーベラ)ファーム』という、バンダバーグでも有名ですごく大きいファームでした。

オーナーは会ったことがないので分かりませんが、このビッグトマトのファームのコントラクターはトルコ人のリオという人でした。

バーベラは他にもズッキーニファームがあったり大きいファームなのですが、リオを含め三兄弟でそれぞれコントラクターをしているようです。

トマトを運ぶドライバーも二人のトルコ人でした。本当にバンダバーグはトルコ人だらけ!!!そして皆知り合いなんです。

スーパーバイザーは韓国人のジャネットという女の人でした。後、もう一人韓国人のサンという女の人もいて、その人は私が働いている時にワーカーからスーパーバイザーに変わったようでした。

マシーンピッキングとは??

ほとんどのファームがバケツを使ってピッキングしていると思うんですが、このファームはマシーンを使って14~18人程のチームでピッキングしていました。

私がいた時はマシーンを2台か3台使っていました。

最低でも、ピッカー12人・マシーンドライバー1人・ストッカー(ヘタを取る人)1人で動かしていました。

ゆっくりマシーンが動いて、それに合わせてピッカーがトマトを取ります。

色は少しでも黄色味がかっていたら取って良くて、赤くて柔らかいものは全て地面に捨てていました。

トマトに付いているヘタも取らないといけないのですが、ミニトマトじゃないのでヘタも固くて大変!

取ったトマトを各席にあるベルトコンベアーに入れると、マシーンの上にいるストッカーが良いトマトと悪いトマトを見分けると同時に、ピッカーが取れなかったヘタを取って行く、という流れでした。

椅子に座れるので普通のバケツピッキングより楽ですが、自分のペースで取れないので結構しんどいです!!

一番端のアウトサイド(外側)の列には椅子がないので、そこだけ1人か2人でバケツピッキングになります。歩きながら長い列をマシーンの速度について行き、ピッキングをしないといけないので、ピッカーで一番大変なポジションです。

マシーンピッキングの時期、労働時間

私が働いていたのは2016年9月~2017年の1月前半までですが、その時はピッキングもプルーニングも両方していました。(プランティングはまた別のグループがしているようでした。)

シーズンオフは1月末なので、つい最近終わったばかりです!

毎年ハイシーズンも天候によって変動すると思いますが、私がいた時は11月からがハイシーズンのようでした。

私が辞めた後もトマトはいっぱいなっていたらしいですが、マシーンの数が増えて毎日9時に終って全然稼げなかったらしいです。

バンダバーグの(ミニ)トマトファームでは、仕事はほぼ一年中あってシーズンも長いので、バーベラファームにも何年も働いている人が多かったです。

労働時間はシーズン中で一日9時間ほどで、途中20分~30分くらいの休憩が1回か2回あります。

シーズンではないときは4、5時間で終わったりするときもありました。短い日は休憩なしでぶっ通しで働いたりもします!

マシーンピッキングの給料

バケツピッキングは歩合ですが、マシーンピッキングはチームコントラ(歩合)!!

ビンという大きい箱の中に貯めていきます。

1ビンは約$50。(約というのはそれぞれビンによってトマトの重さが違うため)

一日に稼げるお金は毎日チームの人数も変わるし、トマトの量も変わるので何とも言えませんが、大体$100/日はありました。

このファームには何個もフィールドがあって、一つのフィールドは一ヵ月程でトマトが取り終えます。

トマトが小さく、少なくなって来たと同時くらいに新しいフィールドがオープンするのですが、フィールドの変わり目の時は全然稼げませんでした。

その時の給料で言うと、平均週$350ほど。ハイシーズン中は週6・7働いていたんですが、平均$750ほど。

私の予想では週$1000くらいいくかな?と思ったのですが、今年は去年より天候が良くなかったらしく。。最高$825程度でしたw

※これはあくまでも私の経験談で、私の給料の平均をとったものです。チームコントラなので他のチームの方が稼いでたりもします!

マシーンピッキングのしんどさ

日中30度以上の中ながーーーい列にあるトマトを採っていく訳ですが、精神的にも肉体的にもきついです。

何度かワーカーが倒れたり、しんどくて途中で帰ったりしている人も見てきました。水は何本持ってきても足りないし、汗は滝のように流れてきますw

マシーンは自分が遅くても早くても、チームで合計を割るので初心者でも稼げたりもします。ですが、チームコントラの分、スーパーバイザーは少しでも遅いと指摘してきます

ストロベリーファームの歩合の仕事のような、「今日はしんどいしやる気ないからゆっくり採ろ~」なんて言ってられないですw

スーパーバイザーと喧嘩をしたり、圧をかけられて辞める人も少なくないです。でもスーパーバイザーも人間!!一生懸命仕事をしていれば遅くてもフォローしてくれたりもします。

たまに、マシーンは古いので壊れやすかったりするのですが、マシーンが止まってしまって再始動する見込みがない時は、全員でバケツピッキングをします。

バケツピッキングの方法は、まっつんが前回書いた記事内容とほとんど同じ感じで、ほとんどのワーカーがバテますw

まとめ

この記事を見るとマシーンピッキングはやめておこう…って思う方多いかもしれないですね。w

でもファームの合う合わないは人によるし、ストロベリーファームは合わなかったけど、マシーントマトは大丈夫!なんて人もいたので、一度挑戦してみるのも良いと思います。

もしトマトファームに行かれる方は、ラテックス(薄い手袋)の上に軍手または食器洗い用の厚めの手袋をつけることをおすすめします!

私は行くタイミングが合わなくて一度もやったことはありませんが、プルーニングの仕事は慣れると時間が短くて稼げる仕事だそうです。

ちなみに私、ピッキング自体は二週間くらいしか経験していません。理由は、トマトのブッシュ(草?)からのダストが凄すぎて、体調も悪くなってきたので辞めることになったからです。

しかし、私は辞めた後にまたストッカーになることになりました

ストッカーの仕事はピッキングと全然違うので、興味がある人は読んでみて下さいね。

ストッカーは簡単に言うとトマトのストック(ヘタ)を取る人。ストッカーも座って仕事をするのですが、日よけの布が頭の上にあり、影で仕事できるのがストッカーの特権!

それでは今日もありがとうございました。

ただの経験談ですが参考になれば嬉しいです!!

かなみんでした、See ya!

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