オーストラリアで運転する時に必要!日本の免許証の翻訳文とは?

【追記】2017/12/01

翻訳代が変更されたので追記しました。

今日はオーストラリアで運転する時に必要な日本の免許証の翻訳文のことについて話したいと思います。

※国際免許を持っていて3ヵ月未満しか運転しない人は別です!

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日本の免許証の翻訳文とは??

オーストラリアの各州の免許証を取得する場合と、日本の免許証だけで運転する場合には日本の免許証の翻訳文が必要になります。

この翻訳文とは、政府が認めたプロの翻訳家(NAATI)が日本の免許証を翻訳したものをさしています。

もし警察に止められた時やオーストラリアでの免許を申請する時などに、日本の免許では当たり前にオーストラリア人は読めないので翻訳文が必須になります。

翻訳家を探そう!

まずはどこでその翻訳文が手に入るの?というところ。

もし今ブリスベンに住んでいる方でしたら、ブリスベン日本領事館に行けば免許証の翻訳を依頼できるようです。(こちらを参考にどうぞ)

ブリスベンまで行けない方は、こちらで翻訳家を探してみてください。

”Japanese to English”に設定して検索するとプロの翻訳家が出てきます。

ちなみに私はRosemary Kuwabataさんに依頼しました。バンダバーグのファームで働いているときに、日本人ワーカーに紹介してもらった人です。

料金は翻訳家にもよりますが、私は翻訳+郵送代で35ドルでした。

領事館で翻訳する方が一番安いようですが、他のネットの情報を見る限り35ドルでも安いほうだと思います!

直接取りに行ったこともあるのですが、すごく良い方でしたよ☺

追記:2017/12/1

直接、Kuwabataさんからのコメントを頂いたので引用しておきます。

料金は現在 (消費税普通郵便代込み) 40ドルです。

運転免許証以外にも、 いかなる証明書・書類の和英翻訳を受け付けます。

料金が変更されたようです。

もしクワバタさんの連絡先が知りたければ、コメントをしてもらったらメールにて連絡先を伝えることも可能ですよ(^_^)

(もしコメントしてもすぐ返事が返ってこない場合は、Twitter@knmnfarmにDMお願いいたします。)

翻訳文を手に入れるまで

ここからは完全に私の経験談になるのですが、翻訳家の方とはメールでやり取りをしていました。

手続きはすごく簡単で、まず日本の免許証の裏表の写真をメールで送ります

そして指定されたバンクに翻訳代を送金します。あちらが入金確認しだい、伝えた住所の方に翻訳文が送られてきます

その翻訳文がこちら↓

まとめ

翻訳文の取得って複雑なイメージでしたが、本当に簡単であっという間でした!

入金確認後すぐ送ってくれるので、依頼してから1週間もすれば手元に届きます

3ヵ月以上オーストラリアで運転する方はこの翻訳文を依頼して免許をゲットするか、日本の免許証と一緒に携帯して運転しましょう♪

オーストラリアの各州の免許と日本で取得できる国際免許の違いを知りたい方はこちら!

オーストラリアの免許取得をオススメする理由!国際免許との違いは?

オーストラリア・QLD州の免許の取り方の流れや必要なものを知りたい方はこちら!

【QLD版】オーストラリアの免許の取り方!申請に必要なものは?※セット・化粧はしていきましょう

今回もありがとうございました。

何か記事のリクエストがあればコメント頂ければ嬉しいです☺

かなみんでした、See ya!

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